【遊戯王】「呪いのお札」を使った先攻ワンキル並びにコンボの説明について①
おはようございます、こんにちは、そしてこんばんは。
初めまして、雪謌(せっか)と名乗るものです、これからワンキルルートや気になったコンボがあれば載せていくつもりなので機会があればよろしくお願いします。
まぁ、それはさて置いて
Twitterで「呪いのお札」を使った先攻ワンキルについて呟いていたのですが、情報を纏めたいのと分かりやすく説明するためにこの記事を書かせていただきました。指摘があれば加筆修正しますのでよろしくお願いします。
2つの記事に分けて説明しようと思いまして、
この記事では「呪いのお札」の効果の説明を主にしていこうと思います。
まず「呪いのお札」というカードとは?
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BC%F6%A4%A4%A4%CE%A4%AA%BB%A5%A1%D5
装備魔法
効果:装備モンスターが破壊される事によってこのカードが墓地へ送られた時、 墓地へ送られた装備モンスターの元々の守備力分のダメージを 装備モンスターのコントローラーのライフに与える。
自分や相手のモンスターに装備してその装備モンスターが破壊された時にそのコントロールを持っていたプレイヤーに破壊されたモンスターの元々の守備力の数値分のダメージを与えるカードです。
なので守備力が2700以上の自分のモンスターに複数枚装備してからブラックホールなどで破壊すると先攻セルフワンキルが可能です。
そして「呪いのお札」は元々の守備力を参照にするバーン効果なので相手のライフをバーンで削りきるには
1枚で8000、2枚で4000、3枚で最低2700以上
の守備力のステータスを持つモンスターが必要で更にそのモンスターのコントロールを移す"もしくは"相手フィールド上にSSする必要があります!
先程述べたように相手フィールド上に「呪いのお札」の的となるようなモンスターのコントロールを相手に送り破壊しなければバーンは与えられません!
このような"デメリット"があるせいかよく《反目の従者》を使った従者ワンキルと比べられます。細かい説明は控えますが《反目の従者》(自分のモンスターが相手のコントロールに移った時にその移ったモンスターの攻撃力分のダメージを与える)を装備したモンスターを《シエンの間者》や《強制転移》などで移してワンキルするというものです。
お分かりのように《反目の従者》と比べて破壊するという手間が掛かりながら守備力2700以上のモンスターは一癖二癖あるモンスターばかり...
初手枚数が重んで事実上の下位互換だと思っていました...
あのカテゴリーが来るまでは...
奴らはアメリカからやってきた...
kaiju!!
(映画の姑息な宣伝を...)
相手のモンスターをリリースしてSS出来る強力なカテゴリーです。そしてフィールド魔法《ブラック・ガーデン》の黒庭トークンを使ってkaijuモンスターをSSできます!
そしてkaijuモンスターは《kyoutou waterfront》というフィールド魔法でkaijuモンスターがサーチ出来ます。
...フィールド魔法?
そう、エンフェ先生の出番です。
つまりkaijuのおかげで《シエンの間者》や《強制転移》を使わずとも相手フィールド上にSSしてから破壊すればバーンが与えられるのです。これで大分従者ワンキルと差別化出来ると思います。
そして《呪いのお札》の効果を考察で分かったのは相手ターンに破壊してもバーンが与えられる点。
つまり相手ターンにも動けるという事
これを押さえて次の記事でレシピを交えながらワンキルルートを説明しようと思います!
では!次の記事で
次の記事→
http://sekka123.hatenablog.com/entry/2016/06/12/184436
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